会社方針
会社方針
- 私たちセア・プラスは豊富な経験の上に新しい知識と新しい技術を積極的に取り入れ、 陸から海まで地球の全てを調べます。
- 特に技術、調査に特化した新機器を導入し、様々な業務を行うことで地球の自然を守るための、新たな側面を見出します。
- 常に新しい技術と機器を取り入れながら地球を測り、調べることで人と自然の調和を図り皆様の未来に貢献します。
社長挨拶
弊社は横浜に本社を置き、1983年より海洋を中心とした測量サービスを提供して参りました。創立以来、技術の絶え間ない躍進を会社理念として参りましたがましたが、特に近年は測量機器の革新的進歩により、2次元での測量から3次元計測へと移り変わろうとしております。これに伴いICT技術を用いたi-Constructionの推進が3年程前から急速に広まっています。弊社の実績としては、東日本大震災以来、海底地形の詳細な3次元データ提供により港湾の啓開と復旧・復興工事へのスピードアップに大きく貢献してきたものと自負しております。
しかし、どれだけ素晴らしい機材や技術があったとしても、それらを扱う人(技術者)が「どのようにデータを扱うのか」「どのようなデータに作り上げるのか」により、そのデータの価値は大きく変わって参ります。高価で素晴らしい最新式の機材を使用していたとしても、優秀な技術者なくしては宝の持ち腐れです。そこで弊社では、技術者の育成にこそ大きな価値があるものとし、社員研修制度・資格取得支援をはじめとした技術者育成に注力しております。技術者として、また社会人として弊社で大きく成長していただきたいと思っております。
これからも、最新の技術力と人材力、2つの柱を礎に社員とともによりよい会社を作り上げて参る所存です。皆様の温かい御支持をどうぞよろしくお願いいたします。代表取締役 坂本 歩
情報セキュリティ基本方針
株式会社セア・プラスは、お客様やお取引先様からの信頼を第一と考え、情報資産を適切に取り扱い、外部からのサイバー攻撃などの脅威から守りその保護に努め、安全安心かつ良質な成果を提供することが当社にとって重要な責務であると考えております。 そのために、以下に掲げる情報セキュリティ方針を定め順守致します。 1.体制の構築 当社が取り扱う重要な情報資産を保護するために、情報セキュリティマネジメントシステム(以下「ISMS」とする)を構築し運用する体制を整備します。 2.目的の策定・実施 情報セキュリティ目的を策定し、その目的を達成するための諸活動を実施します。また、当社の事業に関連する情報セキュリティ課題を認識し、解決すべき課題に対する対応を決定します。 3.法令順守 当社の事業の情報セキュリティに関連する契約や法令等を識別しその要求事項を順守するとともに、社内規定を整備・実施します。 全従業者は、情報セキュリティ関連規程を順守しなければならず、違反した場合には、当社の服務規程によって懲罰を決定します。 4.教育の実施 すべての役員・従業員が情報セキュリティの重要性を十分に理解すること、また、当社の情報セキュリティマネジメントに必要な管理体制を確立・維持するなど、情報セキュリティレベルアップに必要な人材の採用と教育を継続的に実施します。 5.監査・改善 ISMSの運用状況を監視し、パフォーマンスの評価とISMSの有効性評価によってISMSの永年維持及び継続的改善を行います。 2022年4月1日 株式会社セア・プラス 代表取締役 坂本 歩 |